オナ電体験談

出会い系サイトで知り合ってメール交換が続き会うことになった。
それまでメールではおふざけ程度に会いたいとか誘ってほしいとか言われて
始めはそれが冗談だと思っていた。
が、1ヶ月後くらいに会ってみようということになった。

彼女も僕も交際相手がいたし、お互いに羽のばそうってノリで。
実際に会うと、とり立てて綺麗とかかわいいといった印象はなかったし、
普段と違った気持ちになれることをお互いに楽しんでいた。

付き合っている人がいたので僕も食事（酒も飲んだが）をして
送っていくことにした。
ところが、彼女のうちに近づくにつれ、彼女の様子が変わってきた。

「なんか今ごろドキドキしてきた」や「なんかおかしな気分」と言う言葉を
恥ずかしげに発し始めたのである。
大人しい子で（言い忘れたが24歳）マジメそうな雰囲気だったので、
無理に抱こうなどとは考えてもいなかった。
彼女が車中でそんな言葉を発しても僕は家まで送り届けるつもりでいた。
結局彼女を家近くの駅で降ろし、またねと別れたのだが5分くらいしてメールがきた。

「まだ駅にいる。恥ずかしいけど会いたいよ」
少し迷ったが、ひき返して自分の家に連れて行くことにした。
人間は恐らく日頃無理をしたり、悩んだり言えないことを溜め込んだり
しているもので、１時間後、互いはそんな気持ちをセックスにぶつけあった。

AVで女優が発する喘ぎ声に勝る素敵な声をあげ、丁寧でかつ大胆なブロージョブ、
コンドームも口で装着する積極さもあり、
正常位、バック、騎乗位全てを彼女が導いてSEXした。
（僕は普段積極的なほうだが彼女が勝っていた）

以後、彼女は彼氏のいない時間を（たまに彼氏との時間をキャンセルし）
僕と過ごした。部屋にはいるなり、乳首をなめてモノを優しく触り始めたり、
運転中もモノをさすり出したりとありとあらゆる性欲を露呈させているようだった。
セックスフレンドの関係だったと思います。

2ヶ月ほどそんなことが続き、その頃には彼氏彼女のように
いろんな話をしたり遊びにいったりするようになっていたのだが、
彼女は突然メールアドレスを変更し連絡がとれなくなった。

電話番号はお互い交際相手がいたので、交換を控えていたため、
まったく連絡がとれなくなったのだ。淋しかった。

セックスも素晴らしかったが、人間的にも尊敬とはいかずとも、
それに等しいくらいに思える女性だった。互いに夢を語り本性で付き合った。
あの時のセックスフレンドの彼女は今どこにいるのか全くわからないが、
あの経験はずっと忘れられない。